Science & Technology
先端技術のデジタルマーケティング
「研究開発市場に製品を売り込む」
「問題解決を求める相手に技術を売る」
どちらもWebでできます。
展示会や従来型の営業活動では限界を感じていませんか?
適用できるアプリケーションの探索から、Webを活用して行うことが可能です。
例えばこのような分野(一例)

研究者/開発者向け
分析・観測機器

工場向け
生産機器・加工装置・検査機

OEM向け
組込部品・モジュール

各種専門
ソフトウェア・システム
Five Reasons
理系・研究者向け/専門性の高い
先端技術の売り物で
「一般BtoBマーケの常識」が
通じない5つの理由
一般的なBtoBマーケティングは、「興味関心層を広く集め、徐々に育成して商談化する」モデルが基本です。
しかし、新しい技術自体が新しい価値を生む製品の場合、次のような違いが壁になります。
一般とは「ニーズの深さ」が違う
浅い興味層ではなく、明確な課題意識を持つ層だけが対象です。
製品/サービス/技術を「理解する難易度」が違う
背景技術・適用条件・制約を理解しなければ検討できません。
コンテンツづくりの「難易度」と「業務負荷」が高い
知識を持つ担当営業や、担当技術者の時間泥棒になる場合も。
一般とは「時間軸の成長シナリオ」が違う
事業の成長に繋がるターゲットセグメントを完全スルーしてしまい、ビジネスが育たない罠のようなケースが。
一般的なBtoBマーケティングで推奨される「営業分業」体制が合わない
知識を持った担当者が長期にわたり一貫して関与し、顧客深耕していく営業が強みの企業なら、営業の分業化が合わない。
単なる王道のBtoBマーケティングに当てはめて処理してしまうと、
御社の強みを損なってしまう場合も。
では、理系・技術系の
BtoBビジネスにおいて
デジタルマーケティングは
どう取り組むべきか?
ポイントは、マーケティング対象の
「性質」の見極めにあります。
個々の企業の強みを生かし、理想の営業に繋げる道筋を描くことで成果が生まれます。
Achievements
理系・技術系
BtoBマーケティング支援実績
年間リード獲得数500件→2,000件→5,000件

数年間の支援により型をつくり、ノウハウを吸収された後内製化へ。
研究者向け機器 (単価1,000万円以上)
年間の有効商談創出3億円超

最小の手間・コストでハイパフォーマンスを継続。質の高い「まさにこれ」という商談を創出。
情報の届け方を工夫し3ヶ月で大手企業に2件の初受注

営業で回ってもリーチできなかった新製品が、プル型でリード獲得・スピード商談成立。
What To Do
理系・技術系
BtoBマーケティングで行うこと
私たちは、単に“施策”を回すのではなく、
御社の製品が必要な人に届くよう、“仕組みそのもの”を一緒に育てていきます。
まずはテーマ毎、製品毎の中心地となる「小さなWebサイト」の用意をお勧めしております。
ミニマムで始める
「走り出しの5ステップ」
- ビジネスを分析し、最適なマーケティングプランを検討する
- 成功法則テンプレートを元にした集客用Webサイトをクイックに立ち上げる
- リード獲得のためのコンテンツを用意する(資料、記事、ウェビナーなど)
- 少額の広告費でテストしながら、反響率を改善する
- 反響率が高まれば、SEOや広告などの集客施策を拡大する
最初のアクションは、
売り物の「可能性」を
見極めるところから。
適切なマーケティングを重ねることで
ニッチな商品でもBtoBマーケティングで成功できます。
ターゲットと製品特性から、Web・デジタルがどう効くかを整理しましょう。

Strategy
産業系BtoBマーケティング
基本戦略検討マップ
マーケティング対象商品の状況・背景により、
取るべき基本戦略は異なります。
産業系マーケティング18年のノウハウから、
最適な方策を検討します。

「御社はうちに完全にスペックインしています。」
4ヶ月で反響ゼロの製品にWebから問い合わせが生まれ、現在では業界トップになられたお客様の、最初期の声。
当時はカタログにある用語の一つすらわからず、「理解していないものは売れない」と自主的に専門書籍や論文をかき集めて勉強。
気づけば3,000時間を超える分野学習、30を超える製品分野のマーケティングを共にさせていただきました。
こんな方は是非ご相談ください。
- マーケ会社に相談しても、技術的な拡がりや可能性を理解してくれない
- カタログ的なWebサイトではダメなのはわかるが、自社ではどうするのが最適解かわからない
- 何から始めていいかわからない
- 成功パターンを導入したい